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‘Ubuntu’ カテゴリーのアーカイブ

UbuntuでTimeZoneを変更する方法

2010 年 2 月 28 日 oinume コメントはありません

昔は tzconfig というのを使えばよかったらしいのですが、deprecated と言われました…

# dpkg-reconfigure tzdata

と入力して、Asia -> Tokyo を選択すればOKです。終わったら date コマンドで確認すればOK。

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Ubuntu Linux 64bit版で32bit向けバイナリを使えるようにする

2009 年 5 月 3 日 oinume コメントはありません

今回このブログのサーバをリプレースするにあたり、Ubuntu Linuxを32bitから64bit(amd64)にしたのですが、64bit環境で32bit向けのi386バイナリを実行する必要があったのでその方法をメモしておきます。結論から書くと

$ sudo aptitude install ia32-libs

して ia32-libs というパッケージをインストールするだけで、32bit向けのバイナリが64bit環境で実行できるようになります。

なんでこれが必要だったかというと、Dynamic DNSのIP更新ツールとしてDiCE for Linuxを使用していて、これだけは32bit向けのバイナリしか配布しておらず、64bit環境で実行しようとすると下記のエラーが出てしまっていました。

$ sudo /usr/local/DiCE/diced -e0
sudo: unable to execute /usr/local/DiCE/diced: No such file or directory

どうしたものかなと思ってググってみると、Adobe Flashなどの32ビットアプリケーションを64ビットLinux上で利用するという記事を発見して ia32-libs の存在を知りました。こういうのもちゃんとパッケージ化されていて一発でインストールできるのがDebianの素晴らしいところですね。

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Ubuntu LinuxでSSDの寿命を延ばすための設定

2009 年 4 月 27 日 oinume コメントはありません

SSDの寿命が本当に短いのか実験していないので何とも言えませんが、Ubuntu LinuxでSSDの寿命を延ばすために行なった設定を書いておきます。本当に延びるかは謎です。

swap領域をSSD内に作らない

swap領域をSSDに作ってしまうと、仮想メモリを割り当てる際にSSDに書き込みをしてしまうのでこれは避けましょう。また、/etc/sysctl.conf に以下を追記してOSごと再起動します。(再起動の代わりに sysctl -p で即時に反映することもできます)

vm.swappiness = 0

この設定をするとswapにページアウトしにくくなります。

OSのキャッシュの書き込みの頻度調整

Ubuntuはデフォルトでは書き込み処理はすべてメモリ上にキャッシュされ、これを5秒に1回ディスクに書き込むという仕組みになっているらしいです。なので、このキャッシュを書き込む頻度を5秒から15秒にします。具体的には /etc/sysctl.conf に以下の行を追加します。

vm.dirty_writeback_centisecs = 1500

設定したら sysctl -p するかOSごと再起動しましょう。

mlocateを行なう頻度を少なく

locateコマンドのデータベースを作成する mlocate はデフォルトでは /etc/cron.daily にあるので1日1回動いてしまいます。これが動くと大量のディスク書き込みが発生するので、locateのデータベースを最新にしなくても良い場合、この mlocate は /etc/cron.weekly にでも移動しておきます。

/tmpはtmpfsに

/tmpは再起動するとどうせ消えるデータなので、SSDへの書き込みを少なくするために tmpfs でマウントするようにします。具体的には /etc/fstab にイカの行を追記して再起動します。

tmpfs   /tmp    tmpfs   defaults,size=512m      0       0

512m(=512MB)となっているところはお好みのサイズにしてください。

mountする際はnoatimeオプションをつける

デフォルトでは読み込みが発生する度にファイルの最終アクセス時刻が更新されてしまいますが、これも寿命を縮めてしまうので、noatimeオプションを導入します。(ただし、アクセス時刻を記録したい場合はこのオプションは導入しないでください)
具体的には /etc/fstab で

UUID=8bac1db5-e2c6-495f-b3ce-7390dea9392a /               ext3    relatime,errors=remount-ro 0       1

と relatime となっているところを noatime にします。

UUID=8bac1db5-e2c6-495f-b3ce-7390dea9392a /               ext3    noatime,errors=remount-ro 0       1

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Ubuntu Server版をインストール後にやった4つのこと

2009 年 4 月 26 日 oinume コメントはありません

Ubuntu Linux 9.04(Jaunty Jackalope) のサーバ版をインストールした直後にやっておくべき作業の4つを覚え書きとしてまとめておきます。

IPアドレスを固定に

サーバ用途でDHCPというのはありえないので、固定IPに設定します。/etc/network/intafacesをエディタで開いて、まずDHCPでIPが自動に割り振られないように下記をコメントアウト。

iface eth0 inet dhcp
          ↓
#iface eth0 inet dhcp

さらにstatic IPの設定をします。下記設定は私のネットワーク環境での設定なので、実際のIPアドレスなどはご自身のものに読み替えてください。

iface eth0 inet static               # インタフェース名 eth0 を設定
        address 192.168.1.2       # IPアドレス
        netmask 255.255.255.0    # ネットマスク
        network 192.168.1.0       # ネットワークアドレス
        broadcast 192.168.1.255  # ブロードキャストアドレス
        gateway 192.168.1.1      # ゲートウェイアドレス

終わったらネットワークインターフェースを再起動します。

$ sudo /etc/init.d/networking restart

パッケージのアップデート

リリース直後にディストリビューションを新しいバージョンにアップデートした場合を除いて、パッケージが多々更新されているのでアップデートしておきます。

$ sudo aptitude update

パスワードなしで sudo できるように

セキュリティ的には良くない設定ですが、sudo する際にパスワードを入力するのは面倒なので、特定のアカウントだけパスワードなしで sudo できるようにします。

$ sudo su - 
# export EDITOR=vi
# visudo

して

accountname       ALL=(ALL)       NOPASSWD: ALL

を追記します。accountnameのところは自分のものに読み替えてください。また、

%admin ALL=(ALL) ALL

となっているところはコメントアウトします。なお、デフォルトだとエディタがnanoになっているので、export EDITOR=vi して visudo した時に vi が立ち上がるようにしています。

不要なdaemonを止める

まず /etc/init.d/ 配下のdaemonの起動を制御する sysv-rc-conf というパッケージを入れておきます。

$ sudo apt-get install sysv-rc-conf

そして

$ sudo sysv-rc-conf

で起動して、不要そうな daemon で X の目印がついているところを SPACEキーで X を外します。私は以下のdaemonを止めました。

  • acpid: 電源やバッテリー関連のデーモンでサーバ用途には不要だと思われます
  • atd: atによってキューに入れられたジョブを実行します。必要ないので停止しましょう。
  • dns-clean: よくわかりませんが pppconfig パッケージに含まれているものなので、止めました。(ルータとしては使用しないため)
  • dovecot: popは利用しないので停止
  • pppd-dns: これもよくわかりませんがルーターとしては使用しないので止めました。
  • rsync: rsync daemonは不要なので止めました。
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