そろそろCD-MDのコンポを処分したいなぁと思ったので、iPodを乗せられるタイプのスピーカーを探していたら、なんやかんやでBOSEがやっぱり音が良さそうということで買いました。
自分は家では爆音でライブ音源をきいたりするので、それなりの音に耐えうるスピーカーが必要だったのですが、まぁいい買い物だったと思います。
操作方法はとてもシンプルでリモコンはなんと8つのボタンしかありません。iPodのドックがある他、インターフェースとしては外部入力端子を一つ備えているので、CDプレーヤーなどをつなぐことも可能です。
メーカーの商品ページ
WordPress 2.8がリリースされていたのでアップグレードしてみました。
自分の場合は
- データベースとファイルをバックアップ
- zipファイルをダウンロードして解凍
- rsync -Cavz wordpress/* path-to-wordpress/ してファイルをコピー
- wp-admin の管理画面にアクセス。Database Upgrade Required と言われるのでアップグレード
- 完了
という手順です。
まず何より最初に、2.8はいままでよりもずいぶんスピードアップしています。
とのことだったので、TOPページのレスポンスをYSlowで測ってみたのですが、
で変わってなかったです。もちろんテーマとか使っているプラグイン、ウィジェット次第だと思うので、自分の場合は変化がなかったというだけの話です。
ちなみに管理画面のトップページがなんかおかしい気がします。ナビゲーションの▼クリックしても何も反応しない…
これの続編なのですが、複数人が共同で使っているサーバなどで、Apacheのプロセスを何個も起動していると、使えるセマフォがなくなるという事態に遭遇することがあります。対処方法は、Apacheを止めるか
$ for semid in `ipcs -s | grep www-data | cut -f2 -d" "`; do ipcrm -s $semid; done
としてセマフォを削除すれば解決しますが、どうしてもたくさんのApacheのプロセスを立ち上げたい場合は、kernelパラメータのkernel.semの値を大きくしてみると良いでしょう。
Ubuntu 9.04 Server版の kernel.sem のデフォルト値は
$ cat /proc/sys/kernel/sem
250 32000 32 128
となっていて、この4つの数値は左から
- SEMMSL: セマフォ集合ごとのセマフォ数の最大値。
- SEMMNS: システム全体での、全てのセマフォ集合におけるセマフォ数の制限。
- SEMOPM: semop(2)コールに指定されるオペレーション数の最大値。
- SEMMNIシステム全体でのセマフォ識別子の最大値。
というものらしいです。
今回はためしにこの4つの数値を倍に設定してみましょう。設定するには /etc/sysctl.conf に以下の行を追加します。
kernel.sem = 500 64000 64 256
完了したら
を実行するとすぐに反映されます。これでApacheが意味不明な”Couldn’t create accept lock”というエラーを吐かなくなるはずです。
昨年10月に購入したMacBookアルミニウムMB466J/AのDVDドライブが、先週の日曜日に突然DVDを読めなくなってしまいました。DVDを入れると「ウィーン、ウィーン」と何か頑張ってる感じがして「先生、もう駄目です」みたいな感じでイジェクトされるという現象。
ネットで調べたらおそらくドライブの故障っぽかったので、その日のうちに渋谷のApple Storeに行ってみたところ、速攻で入院決定。「明日には引き取れるようになってますんで」ということだったので、家に帰ったら修理に出してから3時間足らずで「修理完了しました」の電話が…
というわけでApple StoreのサポートのあまりのGJさにちょっとビビりましたが、そもそも半年でパーツが壊れるっていうところにApple製品の闇を見たような気がします。今回は購入から1年経ってなかったので保証がききましたが、保証が切れている場合¥45,000の修理代金がかかるらしく背筋がぞっとします。「Apple Care(¥31,500)に加入せよ」というありがたい神のお告げが聞こえてきますが、本当悩ましいです…
Firefoxは使っているうちになんとなく起動速度が遅くなっていくような傾向がありますが、起動を速くするアドオンSQLite Optimizerを見つけました。(詳しくはこちら)
インストールしてから[ツール]->[アドオン]->[SQLite Optimizer]の設定を開いて[今すぐREINDEXを実行する]をクリックすると、以降Firefoxの起動が速くなります。自分の場合、賞味2秒ぐらいかかっていたものが1秒ぐらいになって、体感できるぐらい起動が速くなりました。インデックス作り直すだけでこんなに速くなるものなんですねぇ。
THE 21 2009年5月号の記事に「すぐやる人=できる人」は世界共通の法則だ!という記事があって、その中の言葉に「メールを読み、そのメールをすぐ処理せず優先度を決めている人がいるが、結局優先度を決めるために1回、実際にメールを処理する際に1回、合計2回メールを読むことになり非効率だ」的なことが書いてありました。それを見てなんと目から鱗がおちたことか…
自分も「一番重要なこと」を判断するために優先度を決めてやっていましたが、最初に優先度を決める段階でその件についてはすでに色々考えているので、そこで処理できるものは処理してしまう方が無駄なコンテキストスイッチがない分非常に効率的だと思うようになりました。というわけで最近それを実施しています。
本当に仕事が早くなったかは計測していないのでわかりませんが、すぐできることはその場でやるようにしたため、「これとあれをあとでやらなきゃいけない」的なことが頭の中からなくなり精神衛生上はすごく楽になったと思います。下手に先送りせず、その場で処理する癖をつけるといいことがあるかもよ、というエントリーでした。
サーバのリソース監視&グラフ化を行なうソフトウェアは色々ありますが、今日は導入が簡単と言われているMuninを紹介したいと思います。
個人的に感じているMuninの良い点としては
- インストール&初期設定が簡単
- デフォルトで監視できる対象が多い
- プラグイン機構があり、任意のリソースのグラフ化が可能
が挙げられます。仕事で使うのは Cacti とかがいいと思いますが、個人利用としては Munin はとてもお手軽でおすすめです。
インストール
Ubuntu Linuxだとdebパッケージがあるのでaptitudeでインストールするだけです(Fedore CoreやCentOSにもRPMがあります)。
$ sudo aptitude install munin
インストールしたら、munin-nodeというプログラムが起動しているかどうかを調べます。
$ ps auxww |grep munin-node
もし起動していない場合は下記の要領で起動しておきましょう。
$ sudo /etc/init.d/munin-node start
設定
Muninは munin-node というサーバに常駐してリソースの情報を集めるエージェントと、そのエージェントから情報を集約してリソースの状況をグラフ化する munin 本体の2つがあります。今回は1台のサーバを監視するので特に意識する必要はありませんが、サーバが複数台になった場合は、munin-node を監視したいサーバにインストールする必要があります。
なお、Munin自体はデフォルトのままでも使用できますが、 Muninが /var/www/munin/ に生成したグラフのファイルをブラウザから見れるように、Apacheに以下の設定を追加します。
Alias /munin/ /var/www/munin/
<Directory "/var/www/munin">
Options Indexes +SymLinksIfOwnerMatch MultiViews ExecCGI
AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit Indexes
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
設定したら Apache を再起動します。5分ぐらい待ってから http://yourhost/munin/ をブラウザで開くと下記のような画面が表示されるかと思います。待てないせっかちな人は下記を実行してみてください(muninのHTMLが生成されます)。
$ sudo -u munin munin-cron

監視したいリソースの追加
デフォルトでは Munin にはApacheやMySQLなどの状況をグラフ化するプラグインが付属しているので、これを有効にしてみましょう。例えば Apache 関連のものは
$ sudo ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_* /etc/munin/plugins/
のように、/etc/munin/plugins/の下にpluginのシンボリックリンクを貼るだけで監視対象とすることができます。あ、ただ munin-node の再起動が必要ですが…
$ sudo /etc/init.d/munin-node restart
なお、グラフが更新されるのは5分に1回なので、監視対象を追加した場合反映されるのは5分後になります。以下は apache_accesses の状況です。

プラグインのダウンロード
デフォルトでもかなりの数のプラグインが揃っていますが、memcachedなどのリソース監視を行うプラグインもあります。そのような野良プラグインはMuninExchangeにアップされているので、使えそうなものがないかチェックしておくと良いでしょう。
まとめ
Muninのお手軽さが少しは伝わったでしょうか?日本語の情報はあまりありませんが、Munin自体はとてもシンプルかつ導入が簡単なので、「試しに入れてみよう」というとっかかりになれば幸いです。プラグインで任意のリソースをグラフ化することができるのも大きなメリットなので、時間があったらプラグインの書き方でも説明したいと思います。
コメント