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「入門Redmine Linux/Windows対応」を読みました

入門Redmine Linux/Windows対応

著者/訳者:前田 剛

出版社:秀和システム( 2008-11 )

単行本 ( 226 ページ )


Redmineがソフトウェアの開発管理を行う上で気になっていたので買って読んでみました。読み終わって思ったのはこれ、便利そう!ということ。似ているソフトウェアとしてはTracというものがありますが、Redmineが優れている点として

  • SubversionなどのSCMの対応状況。Git, Mercurial, Bazaar, CVSにも対応している。TracはSubversionのみ プラグインを入れることでTracでもこれらのSCMに対応できるようです。
  • チケットの開始日・期限日・進捗率のデータからプロジェクトのガントチャートが自動で作れる。→これもTracではプラグインで実現できるようです。

というところでしょうか。個人的にこの手のソフトウェアに期待するのはチケット(BTS)のカスタマイズ製ですね。自分たちの業務フローにマッチさせることができるのかどうか。あとTracではソースコードレビューのためのプラグインがあるようなのですが、Redmineにはなさそうです。
で、この本自体はそんなRedmineの導入から使い方までを懇切丁寧に教えてくれる本です。この本を読んでいれば「試しに使ってみる」ことの敷居は非常に下がりますし、「機能とか調べるのにいちいち試してらんねーよ」という人にもお奨めな本だと思います。

2009/2/9:gitなどのSCMの対応やガントチャートの表示はTracでもプラグインを利用すれば実現可能なようです。その辺りの文章を修正しました。コードレビューのプラグインもあることを考えれば俄然Tracの方が良さそうな気がしてきました。

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